犬ぞり(犬橇)は、橇(そり)を犬に牽かせる移動手段、および、その構造全体の名称を指す。
スケルトンとは、きわめて簡易な構造の小さなソリで滑走し、全長1300から1500mのコースの速さを競う競技。
スノーカイトとは、大きなカイト(凧)を操りながら、スノーボードやスキーで雪上を疾走し、 そして華麗に跳ぶスポーツです。
テレマークスキーは、現代スキーの原型とも言えるスタイルである。
現在あるアルペンスキー、クロスカントリースキー、スキージャンプは、このテレマークスキーからそれぞれ滑り、歩き、ジャンプに特化したものと考えてよい。逆に言えば、一つの用具でその全てをこなせるのがテレマークスキーである。
ボブスレーは、独特な形状と機構を持つそりに乗って、氷が張ったコースを滑走、タイムを競う競技で、ウィンタースポーツの一つ。最高速度は130km/h - 140km/hに達し、「氷上のF1」と呼ばれる。
リュージュとは、そりに先に足を乗せる状態で仰向けに乗って氷上を滑る速さを競うウィンタースポーツ。元はフランス語で「木製のそり」の意。